より多くの皆様に街の魅力を知ってもらう講演会、「まちなか大学」を開催いたします。
3月に「新潟国際アニメーション映画祭」が開催されることから、
今回は古町の歴史・文化にスポットを当て、
アニメによる地域活性化などについて第一線で活躍する講師からお話を伺います。
講演終了後には料亭の昼食もお召し上がりいただきます。
ぜひお気軽にお申し込みください!
期日:令和5年3月7日(火) 会場:割烹 大善(新潟市中央区東堀前通9−1386)
テーマ |
講師 |
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第1部 | 「アニメと地域の良い関係を築くには?」
・「舞台探訪(聖地巡礼)」は儲かるのか? ・地域へのグッドウィル(好感)を高めるには? 他 |
松本 淳(まつもと あつし)氏
ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者。近著に『地域創生DX』(同文舘出版)など。メディア・コンテンツの社会や地域との関わりについて取材や実践を通じた研究を行っている。日本アニメーション学会副会長/敬和学園大学国際文化学科准教授。 |
第2部 | アニメ等のコンテンツによる地域活性化について | 真木 太郎(まき たろう)氏
1955年生まれ、岐阜県出身。1997年に業界では珍しい作品企画・プロデュース専門会社である株式会社ジェンコを設立。今敏監督作品『千年女優』、『東京ゴッドファーザーズ』や『機動警察パトレイバー the Movie』『ソードアート・オンラインⅡ』などを次々とプロデュース。2017年には『この世界の片隅に』で第36回藤本賞・特別賞を受賞。2023年には第1回新潟国際アニメーション映画祭、ジェネラル・プロデューサーに就任。 |
・時間:10:00~13:00(昼食時間含む)
・参加費:3,000円(消費税・昼食代含む)
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