【窓口】原産地証明書

EPA税率の適用を目的としない、「貿易取引される輸出品や輸入品の国籍を証明する」書類です。
特定原産地証明書とは違うものになりますので、ご注意ください。
>>>特定原産地証明書についてはこちら>>>

原産地証明書が必要とされる主な理由
・輸入国の法律や規則に基づく場合
・貿易取引の契約書やL/Cで必要とされる場合

また、令和4年1月よりオンラインでの原産地証明の発給も行っております。
>>>【オンライン発給】原産地証明書>>>

原産地証明書は2種類あります
・日本原産地証明書
・外国原産地証明書 
(仲介貿易、再輸出や積戻しの品が外国原産地であることを証明するもの。)

  
>>>原産地証明書のひな形など各種ダウンロードはこちら>>>




〇事前確認と窓口の予約
  本申請の前に、申請者自身で作成した証明書の事前確認をします。
 >>>原産地証明書のひな形など各種ダウンロードはこちら>>>

 ご来所までにお願いしたい内容
 1.原産地証明書の作成
 2.新潟商工会議所への事前確認(来所予定日の前営業日12:00までに)
  原産地証明書とインボイス(Commercial Invoice)のPDFをメールにてお送りください。
  また、必要に応じてパッキングリストなどの追加書類もお送りください。
  事前確認で不備があった場合は当所より修正点などをご連絡いたします。
 3.来所日時の予約
  必ず日時をご予約のうえ、お越しください。
  予約可能時間:午前の部9:30~11:00/午後の部13:00~15:00
  ※電話での予約はできません。メールで希望日時をお送りください。


〇新潟商工会議所への提出書類
 当日は、以下の書類をご準備のうえ、お越しください。
 □証明依頼書 >>>ダウンロードはこちら>>>
 □原産地証明書(専用用紙に印刷したもの) 必要部数+商工会議所控え1部
  >>>原産地証明書の雛形>>>
  ※用紙は新潟商工会議所で購入できます >>>用紙の見本>>> 
 □インボイス(コマーシャルインボイス)
 □【必要に応じて】パッキングリストなど追加の書類
  ※インボイスに記載の無い輸出品の重量(Gross, Net)や梱包数(Case, Carton)が
   原産地証明書に記載されている場合は、Packing List など、その根拠を示す典拠書類をご提出いただく必要があります。 
 
※外国原産地の場合は追加で典拠書類をご提出いただきます。
 また、証明依頼書のほかに、外国商品に関する誓約書も必須でご提出ください。
 >>>再輸出・積戻しの誓約書はこちら>>>
 >>>仲介貿易の誓約書はこちら>>>
 >>>上記誓約書を含めた外国原産地証明書の作成マニュアルはこちら>>>



〇【窓口での発給】
 会員:1,100円
 非会員:2,200円

〇発給マニュアル
 1冊:550円(郵送での購入の場合は+430円(送料))
 原産地証明書・サイン証明・インボイス証明など商工会議所で取り扱う書類の
 作成方法を細かく記載した冊子になります。
 初めて書類の申請を行う方や新しく担当になった方におすすめです。

 郵送希望の場合
 メールにてお申し込みください。当所より請求書を送付後、
 入金が確認でき次第、レターパックにてお送りいたします。

〇原産地証明書 専用用紙
 100枚入り:1,100円(郵送での購入の場合は+430円(送料))
 窓口での申請に必要な用紙になります。
 (オンライン発給の場合は専用用紙は使用しません。)

 郵送希望の場合
 メールにてお申し込みください。当所より請求書を送付後、
 入金が確認でき次第、レターパックにてお送りいたします。