新潟活性化委員会は10月22日、新潟市に対し「これからのにいがた市民のより快適な暮らしに向けた提言書」を提出しました。当委員会は令和4年から、提言書の提出を目標に活動を開始し、新潟の歴史やインフラ整備の経緯などを学ぶ勉強会や、最先端の取り組みを行う地域・国の事例を学び、議論を重ねてきました。
提言書には、人口減少に伴う地域のまちづくりや都市機能の再配置、移動手段の強化、新潟の食の発信強化やブランド戦略、防災庁の誘致をはじめとする防災・災害支援基地№1新潟市の実現に向けた内容などが盛り込まれています。
