花蓮に来た時と同じ特急列車「自強号」で台北へ。
台北市に着き、世界的に有名な小籠包の店「鼎泰豊(ディンタイホン)本店」へ。
日本語版の小籠包の食べ方の説明書があった。
さまざまな小籠包を堪能。
そして、今回のツアーのなかで、私が一番好きだったスープがこの店の「酸辣湯」。
大変美味しくいただきました。
その後、遠東航空本社前にある航空機格納庫を見学。
本社概観
格納庫前
見学後、お土産を購入にSUNNY HILLSへ。
視察団の方々が口を揃えてここのパイナップルケーキがオススメと言っていたので間違いないのだと思う。
ガイドさん曰く、ここに来なければ台湾の歴史は語れないという「国立故宮博物院」へ。
故宮博物院は、国内最大級の博物館で、697,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵している。
代表的な作品をいくつか紹介する。
白菜(翠玉白菜)
そして、角煮(肉形石)。
シュールな作品であるが、とても存在感があった。
ちなみにこれは枕とのこと。
大理石でできてて堅そうだが、頭が冷やされて良いとのこと。
他にもさまざまな展示があったが、割愛する。
次回に続きます。