台湾視察記⑦

花蓮に来た時と同じ特急列車「自強号」で台北へ。

台北市に着き、世界的に有名な小籠包の店「鼎泰豊(ディンタイホン)本店」へ。

日本語版の小籠包の食べ方の説明書があった。

さまざまな小籠包を堪能。

 

そして、今回のツアーのなかで、私が一番好きだったスープがこの店の「酸辣湯」。

大変美味しくいただきました。

 

その後、遠東航空本社前にある航空機格納庫を見学。

本社概観


格納庫前

 

 

見学後、お土産を購入にSUNNY HILLSへ。

視察団の方々が口を揃えてここのパイナップルケーキがオススメと言っていたので間違いないのだと思う。

 

ガイドさん曰く、ここに来なければ台湾の歴史は語れないという「国立故宮博物院」へ。

故宮博物院は、国内最大級の博物館で、697,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵している。

代表的な作品をいくつか紹介する。

白菜(翠玉白菜)

 

そして、角煮(肉形石)。

シュールな作品であるが、とても存在感があった。

ちなみにこれは枕とのこと。
大理石でできてて堅そうだが、頭が冷やされて良いとのこと。

他にもさまざまな展示があったが、割愛する。

 

次回に続きます。

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