花蓮地域最初の目的地である太魯閣(タロコ)国家公園へ。
3000メートル級の高い山々が連なり、壮大で素晴らしい景観を見ることができた。大理石でできた神秘的な岸壁は、日本ではなかなか見ることはできない。
1kmほど遊歩道を歩いてみたが、ぜひ人生に一度は行ってもらいたい絶景だった。
次なる訪問先は、花蓮文化創意産業園区。
1913年(大正2年)に酒造工場として設立された花蓮港工場の建物をリノベーション。展示会場、ショップ、レストランなど花蓮の文化を発信する主要エリアになっていて、多くの年代の方が利用している。
敷地内には、弾き語りをしている人や中国コマで遊ぶ子も。
観光客だけでもなく、地元の人も多く訪れているようだ。
台湾に住んでいたら休日にふらっと来てみたくなるような場所だった。
おしゃれショップなど沢山あるのだが、とても紹介しきれないので、公式ホームページをご覧あれ。
http://www.a-zone.com.tw/ja-jp/Home/index
夜の部については次回に続きます。