古町いいとこ、みんなの投稿

古町妄想

古町はもっとマニアックになればいいの会の会員 ヤマダヨウイチ

古町に住み古町で働き始めて20年を超えましたが、古町のどこが好きかって
のはなかなか一言では表せない、そんな魅力的な街、ボクが住み始めて20年
でも劇的に変化し続け、今現在もよくも悪くも変わり続ける街。
現在の古町は20年前からみても退化している街、それは認めなければいけな
くて、それを分かった上でとてつもないポテンシャルを秘めていることをボク
は信じているし、何かのきっかけで大化けするのだろうと期待をして見守らせ
てもらっています。
古町妄想をすればきりがなく、例えば西堀ローサ全部が赤提灯の屋台街になった
らどうだろう、全天候型で端から端まではしごして楽しすぎる、例えばNEXT21
のアトリウムをマリンピア日本海の分館にしたらどうだろう、そこからシャトル
バスでマリンピアに行ければ楽しいかも、アトリウムでペンギンが歩いてたら
可愛いし。アニメで推すならもっと本気でアニメの街にしてもいい、5番町を
ドカベンストリートだけじゃなくてもっとディープでマニアな古町ブロードウェ
イにするのはワクワクするね。まだまだ妄想はあるけどここでは書ききれない。
何か提案すればどこかから反対意見は出るもんで、満場一致はあり得ない、でも
古町はもっとディープにもっとマニアックになっていけばいいのだとボクは
妄想します。
 
そんな妄想ができる古町は最高なんです。
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カミフルの素敵な駐輪場

株)百貨さかい 代表取締役社長 酒井幸男

①カミフルの素敵な駐輪場
新潟市に作っていただいた駐輪場ですが、設計段階からカミフルが関わり
斬新なデザインの駐輪場が出来ました。スポーツ自転車の駐輪場所もあり
夜の照明も素敵です

②カミフルのレトロな喫茶店
昔からカミフルにある喫茶店で庶民的な味が人気のレトロなお店
*モーニングもすごくお得*お昼のランチはナポリ・ミートの定番のスパゲッテイにコーヒーが付いてワンコイン
*カレースパゲッテイも人気
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小さなしあわせを見つけたければここを歩けばいいと思う。

フリーアナウンサー 伊勢 みずほ

長くなった私のアナウンサー人生で、新人時代から影響を受け、育てていただいた場所は新潟県内各地の【商店街】でした。私はテレビ番組「まちかど行ってみずほ」というコーナーで商店街ばかりを5年間、600軒以上のお店を取材させていただきました。そこで出会ったのは商品を熟知し、愛し、客に勧める話術に長けたスーパー商人達。会話のキャッチボールや心を動かすトーク術など学ぶことがどれほど多かったことでしょう。なかでも古町は歴史があり、かつ新風が吹き、歩いていると素直に「新潟に来てよかった」と思わせてくれる場所でした。甘いカステラも、さっぱりしたラーメンも、スタッズが散りばめられた靴も、高級な干物も、絶品パスタも…。店主たちとおしゃべりしながらのお買い物は、日常の中のキラキラした幸せなのです。是非、若い人たちにもお勧めしたいのは、店主たちとのおしゃべり!古町にはとんでもない生き字引のようなスーパー商人達がいらっしゃいます。お話を聞いてみると、あら不思議!手に取った商品がより一層価値あるものに感じられます。私はこれからも古町で幸せをたくさん見つけるでしょう。古町の皆さんに感謝感謝です。
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古町のお祭りといえば! "古町どんどん"さん!

RYUTist 五十嵐 夢羽

古町で、毎年5月と10月に開催されている大イベント!!
新潟だけでなく全国から、老若男女たくさんの方が古町にいらっしゃって、とても賑わいます!!
古町モールに多くの出店が並ぶのですが、おすすめはなんといっても"食"!!
からあげ、ケーキなどなど…しょっぱいものから甘いものまで勢揃いです!!
他にも、お子様が遊べるスペースやライブステージもあるので、おいしい食べ物を食べながらゆっくりと古町で1日を過ごすのはいかがでしょうか~^ ^
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《元祖金太郎ラーメン》

one day store スタッフ 木下

こんにちは ワンデイストアの山本と申します。
わたくし、山本がお勧めする古町のお勧め店は、古町通り4番町にある、《元祖金太郎ラーメン》です。

お勧めメニューの前に、まずご紹介したいのは、店主の本間さん。

元々プロボクサーとして活躍していたアスリートで今もなおムキムキ。一見強面に見えますが、そのルックスと相反して、ユーモア溢れる、チャーミングなお方です。
カウンターに座り、本間さんと雑談しながら一杯やってる常連さんも良く見かけます。
私たちも、本間さんとの雑談が楽しみで足を運んでいます。
料理以上に病みつきになります(笑)
次にお勧めのメニューを二品紹介します。
一品目は、定番の金黒ラーメン。真っ黒のスープが特徴です。豚骨ベースに、鶏ガラ、魚介のエキスが入っており、見かけ以上にあっさりしている、食べやすいラーメンです。
そして二品目が私の一番のお勧めである、くっせえ炒飯。ネーミング通り、兎に角くっせえ炒飯です。次の日匂いが残る場合があるのでご注意ください。(90%の確率で残ります)しかし私は、この次の日まで残る匂いを覚悟の上で毎回注文しています...実に中毒性のある味なのです。なんといったら良いのでしょうか。上手く表現できないのですが、男の好きな味ってやつとでも言えばいいのでしょうか...味は実際に試して頂きたいです。きっと病みつきになると思います。
それ以外にも、豊富なメニューがある金太郎ラーメン。まるで居酒屋の様な雰囲気で楽しめるお店です。飲みのシメで行かれるのもいいかと思います。
駅前も良いですが、古町には個性豊かな店主が営むオモシロイお店がまだまだ沢山あります。是非、普段古町に来られない方も一度足を運んで頂けたらと思います
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路地の町・古町新潟

路地連新潟 代表 野内 隆裕

 北前船の寄港地として、また開港場として歩んできた「みなとまち新潟」の古町界隈の「路地(小路)」をブラブラと歩くのが大好きです。

江戸時代の絵図を見てみると、白山神社から日和山まで、信濃川の流れに沿うように孤を描く町並みが描かれています。川岸には蔵が建ち並び、まちなかには堀がめぐり、海側の砂丘のキワには寺院が連なり、その背後には砂防林の姿も。信濃川に平行に「通り」直行する様に「小路」が描かれています。美しい町並みですな。

時は経ち、まちの風景は変わってゆきますが、そんな町のコンテクスト(文脈)は、今も確かに残っています。少し好奇心の感度を高め「小路」を意識しながら、時には猫の目線でめぐってみてはいかがでしょう。

本町通り界隈の路地園芸、上古町の路地奥のお店、人情横丁界隈の楽しげな市場、路地奥にチラリと見える花街の粋な風景等に出会えます。そんな多彩な「小路」の風景を楽しみ、めぐる事も「路地の町・古町新潟」の「古くて新しい」魅力でもあると思っています_φ(・_・
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私的古町ゴールデンルート

古町芸妓 津乃 あおい

仕事の終わりは古町で輝く長い夜の始まり。
1杯飲んでいこうかとお腹を空かせた若い後輩達を誘って向かうのは、気分によって色々ですが、お肉なら「道場(焼肉道場)」や「歩苑(焼肉ハウス歩苑)」、寿司なら「天狗(寿し処 天狗)」、おでんなら「田じ」、あれならここ、どれならあそこ・・・・・・文字数をいくらいただいても足りません。
お腹を満たしてからは、少し落ち着いて飲もうと「OWL」や「FARO」などのBARで杯を傾けます。そのあとほろ酔い加減で彷徨って、今日の〆のつもりで扉を開けるのが「スナック友」や「KoiのぼりCAFE」。あ~楽しかったと帰路につく・・・はずなのに何故か「喜ぐち」に座っている、これが私のゴールデンルート。
古町は、通りと交わる薄暗い小路がアツいんです。未知の扉を開けてもそれなりに安心して美味しく楽しめると思いますよ。
ゴールデンルートはもちろん、お座敷でもお会いしたいですね。
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BAR halleluiah

株式会社ライフノーレッジ 代表取締役 白倉 和宏

オーナーのTAROさん(本名ではない)は昔から古町の重鎮であり ハレルヤの前身の店から通わせて頂いているバーです
今の場所に移転してより隠れ家的な店とはなりましたが、なおさらに古町らしいムードある店となりました
やはり一番はTAROさんの人が魅力です
自分もなかなかの大人となり 年下ばかりの街とはなりましたが、そのなかでもTAROさんは年上で頼れるアニキ的な存在です
お店に行けば新しい音楽からルーツを辿ってオリジナルの音楽までを効かせてくれて説明してくれる
もちろん最高の音響システムで心地よい音で包まれる
お酒は世界中から集められたクラフトジンがオススメです
ハンドメイドのトニックで作られたジントニックは絶品です
ぜひ一度味わって頂きたいです
新潟自慢のお店 BAR halleluiah にぜひ足を運んでみてください
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古町にも劇場、あるんですよ

『月刊にいがた』編集長 霜鳥 彩

古町には仕事ではもちろん、買い物にも、ランチにも飲みにも行きます。美容室も古町だし、あと演劇を観にも行きます。入社して『月刊にいがた』のステージページの担当になったのが縁で、劇場に足を運ぶようになりました。古町に小劇場があるの、ご存じでしたか? ライブハウス・GOLDEN PIGSのあるG.E.ビル地下の新潟古町えんとつシアターと、西堀通沿いのシアター西堀DOMOです。「えんとつ」は県内はもちろん、県外の劇団の公演にも利用されている劇場で、「DOMO」は新潟の老舗劇団・劇団第二黎明期のアトリエです。あ、そういえば第二黎明期の主宰・シダさんが営む古町5番町のうどん店2階にある「ちず屋の2階」もありましたね。小さな空間にもかかわらず、作品に入り込むと世界が無限に広がるのが演劇のおもしろいところです。観劇中、ふと「あ、あたし今古町にいるんだっけ」と思い出して不思議な気持ちになることがあります。正直「密」な空間ではありますが、地元劇団も万全の感染予防対策を講じて公演を再開してくれています。ぜひ古町で彼らや彼らの作品との出会いを楽しんでいただきたいです。
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昭和50年生まれ、45歳、男性

新潟漆器株式会社 代表取締役 佐藤 圭太

子供の頃は日野屋、東華楼、とらや(営所通の駄菓子屋)。中学に上がると東映やカミーノで遊んで、バイトするようになるとルークスやウィズビルで服やスウォッチを買い漁っていた青春時代です。
そのあと大学4年終わって帰ってきたら、別の街になっていたというか、寂しくなったのを良く覚えています。それでも宝塚会館や大竹座で朝まで飲んだり・・・あ、全部もう思い出の中ですね(涙)
最近のお気に入りはモール5の爆音時報ベル(最近音もズレ気味)です。愛犬の散歩時に運悪く真下にいると冗談抜きで飛び上がります。動画撮ると面白いんじゃないでしょうか。
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古町は歴史もありながら新しいお店やカルチャーがはじまったりする、様々な側面のある街です。
場所、お店、人、ことなど、、、知られていないことやマニアックなこと、なんでも結構です。あなたにとっての古町をお聞かせください!

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