トピックス

交流拡大委員会企画 ランチミーティング

令和元年10月29日

新潟古町の人気店、イタリアン・フレンチ「Fiorita(フィオリータ)」を会場に、ウォーキング・美容体操教室を主宰している廣川奈津子氏(当会会員)によるセンスアップセミナーを開催しました。
ウォーキングの基本や、普段使わない筋肉を意識して美しい姿勢を保つコツ、デスクワークの合間に椅子に座ったままできるプチエクササイズなどを教わり、皆で実践。
セミナー後にはFioritaオーナーシェフ自らが厳選した地元新潟産の食材を使った見た目も華やかな美味しい料理を堪能。仕事に取り組む姿勢、生きる姿勢も美しくありたいと参加者同士で会話も弾みました。

新潟県内商工会議所女性会合同研修会

令和元年10月2日

新潟商工会議所が幹事となり、万代シルバーホテルにて県内7女性会から90名が集い県内合同研修会を開催しました。講師に日蓮宗僧侶、総務省地域力創造アドバイザーの高野誠鮮氏を迎え、「スーパー公務員と言われた男の失敗履歴」と題して講演をいただきました。
石川県羽咋市役所勤務時代には、過疎地域で栽培される「神子原米」を8年間続けてローマ法王に献上しブランド化を図るなど、経営に参考となる講演に時を忘れ聞き入りました。
また、交流パーティーでは和太鼓演奏・古町芸妓の舞・フラメンコなどの余興でおもてなしをし、楽しい交流会となりました。

第51回商工会議所女性会連合会鹿児島全国大会

令和元年9月5日〜6日

「おじゃったもんせ!(いらっしゃいませ)〜さつまおごじょ(鹿児島の女性)のおもてなし〜」をテーマに、全国各地から約2700名が鹿児島市に集い、全国大会が開催されました。記念講演会では、作家の林真理子さんが、大河ドラマ「西郷どん」の原作を手掛けるに至った経緯や偉大な人物を描く上での苦労などを、笑いも交えて話してくださいました。

東京視察研修会

令和元年9月18日

東京商工会議所女性会・藤沢薫会長はじめ役員8名、事務局の方々を交え、眺めの良い高層階のレストランで美味しい食事を楽しみながら交流を深めました。今年創立70周年を迎えた東京女性会。その活動理念や運営方針から学ばせていただくことが多くあり、各テーブルで話が尽きず充溢のひと時となりました。
また、Apple Japan本社ではipadを使用して研修を行いました。I C Tが不可欠な現代、多くの企業でオンライン会議や業務で必要な様々なソフトを使用していますが、今回その最先端を体験しました。「時短」「効率」「エコ」をキーワードに、今後のビジネスシーンで上手に使いこなしたいと思いました。

納涼会

令和元年8月29日

迎賓館TOKIWAのガーデンヴィラを会場に宮澤副会頭にもご参加いただいて、納涼会を実施しました。滝の見える涼やかな雰囲気の会場で、一人一人へのサービスも好評でした。暑い夏を乗り切り無病息災を願う、田中会長からの江戸小咄の披露があり、皆さんも健康の大切さや病と闘う勇気を教えられた会になりました。

新潟まつり民謡流しへの参加

令和元年8月10日

今夏も15名が暑い中を楽しく踊りました。

定時総会・講演会

令和元年6月6日

令和元年度定時総会を開催し、平成30年度事業報告及び収支決算、並びに令和元年度事業計画及び収支予算を承認しました。
総会終了後の講演会は、宮沢副会頭、早福専務理事からもご臨席いただき、「新潟から、食で都市と地方をかき混ぜる」と題して、JR東日本新潟駅 km-0 niigata lab マネージャー 久保田健司氏より、新潟の食文化を世界に発信する取り組みについての紹介がありました。
久保田氏は、全国初の「にいがた」「おいしい」ナビゲーターとして、お米アドバイザー、レストランバスのコーディネーター、また美食の街スペインバスク州・ビルバオとの交流活動などに携わってこられました。昨年よりJR東日本管内初の“エキナカ実験キッチン”km- 0 niigata lab のマネージャーとして、新潟の食の魅力を発信する活動に取り組み、駅内のオープンキッチンで、自らアグレッシブに新潟のおいしい食文化を発信している毎日を、動画を交えながら、楽しい講演を繰り広げてくださいました。

アート・ミックス・ジャパン観覧研修ツアー

平成31年4月13日

新潟市民芸術文化会館や燕喜館等を会場に、24のメイン公演に加え、様々な無料公演が開催され、過去最高の来場者数となりました。両日とも天候に恵まれ、新潟港に寄港した大型クルーズ船の外国人観光客やお花見に来た方で会場周辺は賑わいました。
女性会では、能楽堂で人間国宝の奥村旭翠氏による筑前琵琶の演奏を鑑賞しました。琵琶と言うと、物悲しいイメージがありますが、初めて生の音色を聴いた時に、その優しい音、奥の深い音に感銘しました。その後、奥村氏とのアフタートークを開催し交流を深めました。

新春講演会・新年懇親会

平成31年2月13日

新春講演会では、翻訳・通訳・ネイティブ広告事業などで新潟を拠点に活躍しているデュケット智美氏が、「世界中が喜ぶ 新潟のおもてなしとファンづくり」と題して講演しました。
デュケット氏は「観光振興やまちづくりには“軸”を持つことが重要。新潟の“顔”とは何か改めて考え、今持っているものを良い形で次世代に繋いでいく意識を持つことで、外部にも新潟の魅力が伝わっていく」と語りました。
その後の懇親会では新入会員の挨拶などもあり、会員同士の交流を深める機会となりました。