糸魚川商工会議所は、令和7年6月11日(水)~12日(木)、国際経済交流事業『大阪・関西万博』視察研修事業を実施しまし、33名で会場内を視察しました。会場内の静けさの森には、当市の特産品で新潟県の県石でもある「翡翠(ひすい)」の原石展示がされ、翡翠の文化的価値や魅力を発信しており、その様子をうかがうことができました。6月10日(火)~13日(金)、会場内「EXPOメッセ(WASSE)」では、新潟県の出展の一部として糸魚川市の食や特産品などもPRされており、この期間に視察研修を実施し、万博会場内での当市や特産品「翡翠」の認知度などについて、実際に直接肌で感じる機会となりました。また、参加者は世界各地のパビリオンで各国の文化や、最新技術などを感じていただき、未来の社会について考える機会にもなりました。