 |
新潟市長賞 |
暮れる信濃河 |
中山四誉平 |
|
 |
新潟商工会議所会頭賞 |
中原一磨 |
満開の信濃川 |
|
 |
新潟観光コンベンション協会 理事長賞 |
日和浜 |
黒井哲司 |
|
 |
新潟観光コンベンション協会賞 |
食の陣賑わい |
佐藤荘威 |
|

|
 |
新潟市旅館協同組合賞 |
あがれあがれシャボン玉 |
斎藤 健 |
|
 |
新潟市カメラ商組合賞 |
いこいの広場 |
鈴木琉美子 |
|
 |
朱鷺メッセ賞 |
夕照の朱鷺メッセ |
工藤信朋 |
|
 |
JR東日本新潟支社賞 |
18年ぶり喜びの再会 |
三浦忠彦 |
|

|
 |
佐渡汽船賞 |
出船入船 |
本田甲子郎 |
|
 |
ジェイティービー新潟支店賞 |
柳都大橋 |
中山四誉平 |
|
 |
新潟フジカラー賞 |
星降るエアポート |
大嶋俊一 |
|
 |
入選 |
やすらぎ提 |
五十嵐柾章 |
|

|
 |
入選 |
梅雨の晴れ間 |
池田友好 |
|
 |
入選 |
総おどりフィナーレ |
池田友好 |
|
 |
入選 |
春いっぱいの公園 |
熊谷良子 |
|
 |
入選 |
虹に映える朱鷺メッセ |
斉藤光夫 |
|

|
 |
入選 |
花咲く川辺 |
渡辺勝美 |
|
 |
入選 |
ウォーターフロント |
原 正樹 |
|
 |
入選 |
憩いのスポーツ公園広場 |
片平敏雄 |
|
 |
入選 |
ほらー白鳥がとんでる |
長谷川幸男 |
|

|
 |
入選 |
ときめき(朱鷺メッセ)新潟の幸 |
長谷川精二 |
|
 |
入選 |
水の式典 |
渡辺真一 |
|
 |
入選 |
冬の佐潟 |
佐藤荘威 |
|
 |
入選 |
新潟まつりと朱鷺メッセ |
高橋定雄 |
|

|
 |
入選 |
21世紀の渡り初め |
灰野謙房 |
|
 |
入選 |
春らんまん |
工藤信朋 |
|
 |
入選 |
5月の賑わい |
熊谷一雄 |
|
 |
入選 |
鳥屋野湖・桜 |
長谷川宏 |
|

|
 |
入選 |
躍動 |
山崎呉郎 |
|
 |
入選 |
大歓声 |
酒井久江 |
|
 |
入選 |
朝日の鳥屋野潟と白鳥 |
丸山幸也 |
|
|
● 講評 ● |
● 講評 ● ■総 評 今年は、朱鷺メッセの力作が多く、選考に苦労しました。 全体では、お祭りの作品が割合に少なかったようです。お祭りの人間のスナップにも目を向けて頂ければ、動きのある作品が撮れていいのではないかと思います。 皆さんの作品を数多く見ていますと、こんな場所もあったのか、こんなアングルもあったのか、というような所が本当に沢山ありまして、審査しながら勉強させていただいているというのが毎年々々感じられて本当に楽しく審査させて頂いています。 今年も、あまり偏ることなく、色々な場所が撮られており、しかも決まったテクニック、決まった作品ではなく、それぞれに自分なりの視点で撮影されていました。 来年は、同じ場所でも時間を変えたり、アングルを変えたりすると写真というのは、同じ場所が生き物のように変わってきます。そういう所を発見されて来年もまた沢山応募して頂ければうれしなあと思っています。
■新潟市長賞 選評 今年は応募作品の中でも、朱鷺メッセの作品が沢山ありましたが、その中でも特に優れている作品です。色彩的にも構図的にも非常に緊張感があります。なによりも画面全体から受ける雰囲気がものすごく詩的で、空に詩でも書いたような作品です。 万代橋と朱鷺メッセの対比も見事です。昼ではこのようにはならないでしょう。夜景ですが、完全に暗くなってからではなく、薄暮といいますか、まだ少し明かりが残っている状態で撮られています。撮影のタイミングも良く、計算された見事な作品です。
■新潟商工会議所会頭賞 選評 万代橋すぐ上流の桜をちょっと高いアングルから撮って、手前の桜と背景にある街並みとが非常にうまくマッチしています。 とかくこういう状態で花を撮ると、なかなか花の持っている色そのものが出てこないんですが、この作品は、なんともはや春のいい感じが吹き込まれています。
■新潟観光コンベンション協会会長賞 選評 展望台を撮る人は多いのですが、どちらかというと夕日を撮る人が多い中で、昼間を撮ったという着眼点が良かったと思います。 それと、人物のバランス。欲をいえば、展望台と人とがちょっと重なっている部分はありますが、人物のバランスもよく、人が走っているところで、少しブレがあって動きも出ています。また、花があんなに色のバランスよく咲いている場面をよく発見されたなぁと思います。 構図も安定しており、いい構図です。
|
|