訪中雑感

先週の話になるが、11月20日から26日に掛けて「第43回日中経済協会合同訪中代表団」が中国(北京市・広東省)に派遣されたことは皆様もご存じであろう。

同訪中団は、日中経済協会と日本経済団体連合会(経団連)、日本商工会議所(日商)のメンバーで構成され、団長には日中経済協会の宗岡会長、最高顧問として榊原経団連会長と三村日商会頭が顔を揃え、ほかにも日本の主だった企業のトップなど錚々たるメンバーが名を連ねる総勢250名による、一大ミッションである。

 

新潟からは(と言うより地方からは)唯一人、新潟商工会議所の福田勝之会頭が日商副会頭の立場で副団長として参加した。

そこに小生も秘書団員として(と言っても所詮カバン持ちであるが)随行したので、見たこと聞いたこと感じたことをこの場で数回に亘りお伝えしたいと思う。(あくまで“雑感”なので内容の陳腐さはご容赦ください)

 

さて、何はともあれ、羽田空港発の北京行き午前便の搭乗に備え、空港にほど近いホテルに前泊。

「習近平に会えるのか?李克強に会えるのか?」など、明日からの訪中に若干の興奮を覚えながら、その夜は大人しく布団に入ったのであった・・・。

 

訪中の様子はまた次回。

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