最終日の朝。
2日目の夜あたりから日本食が恋しくなっていたが、いざ帰国となると寂しくなるものだ。
最初は車が右車線を走ることにとても違和感があったが、すっかり慣れてしまった。
日本で右車線を走らないように気をつけなければ、と変な心配をしながら空港へ向かった。
来た時よりもお土産の分、荷物が重くなって重量オーバーにならないか心配したが、無事に通過。
いよいよ帰りの飛行機だ。
機内食。
これが最後の台湾料理。
豚肉のあんかけうどんのようなものだった。
遠出をすると、行きに比べて帰りの時間は早く感じるが今回も早く感じた。(聞くところによると風向きなどの関係で、台湾から日本の航空便は実際に速くなるらしい)
無事に新潟へ到着。
私にとっては初めての海外訪問であり、とても貴重な経験をさせていただいたことと、4日間無事に視察を行えたことに感謝しています。
長くまとまりのない文章でしたが、台湾の魅力が少しでも伝えられていたらと思います。
私個人としてはアミ族の美女に再会するために、そして霞海城隍廟へいい報告をするために(できるかはまだわからないですが)、また台湾に伺いたいです。
台湾視察記 完