桃園空港から台北市へは高速道路を使用したが、どこで高速道路に乗ったのか気づかなかった。というのも台湾の高速道路の出入口には料金所はなく、全面ETC化されており一定距離で自動的に料金が徴収されるという仕組みのようだ。
そしてようやく台北市に到着。
どこを見渡しても漢字だらけの看板で、海外に来たという実感が湧いた。
交差点にさしかかると、信号待ちの先頭には20台ほどのバイクが群れを成していた。(とても衝撃的で写真を撮り忘れてしまいました)言われてみれば、バイクの数が非常におおい。商店街沿いにも大量のバイクが停められているほどで、車より圧倒的に台数が多い。さらには、前後に子どもをのせて
3人乗り走行をするパワフルなママさんまで。
大幅に時間が押してしまい、次に予定していた訪問は中止となってしまい、そのまま夕食会場「竹家荘」へ。
台湾ビールで乾杯をし、新鮮な魚介類や豪快な料理、そして紹興酒(台湾の梅干しを入れたのが特に美味)を堪能。
こうして初日を終えて、翌日(次回)は今回のメインとなる花蓮地域へ出発します。