先月の6月8日から11日にかけて、新潟空港整備推進協議会及び県内旅行会社で構成されたミッション団の一員として、ファーイースタン航空及び台湾観光局と連携した「花蓮応援キャンペーン」実施のための現地視察に行って参りました。
恥ずかしながら初めての海外訪問でしたので、皆様が知っていることが多々あるかと思われますが私なりに感じたままに報告させていただきます。
5月中旬のこと、勤務中出先から戻った私に突然台湾出張の命令が下った。
一度も海外に行ったことのない私にとって願ってもない好機が訪れた。
主張命令が取り消されないうちにパスポートを申請し、通貨の準備にとりかかった。「台湾 通貨」で検索したところ、台湾ドル、ニュー台湾ドル、台湾元、、、さまざまな単位がヒットしたがどうやらすべて同じとのこと。現地で換金する方がレートが良いらしく、現地のガイドさんに換金してもらうのが簡単とのこと。
どうやら台湾でも水道水は飲めないということで、上司からは水を持っていったほうが良いと勧められた。歯みがきの時もペットボトルの水を使ったほうが良いという人もいて、神経質な私はこれで足りるのか心配になったが、荷物はこれ以上増やしたくなかったので3本のみ用意した。
次回、いよいよ出国します。
写真:平成29年11月3日(祝・金)、新潟空港で行われた新潟-台北線の定期便化記念セレモニーのようす