トピックス

納涼会

令和2年8月29日

東京の銀座クラブ稲葉 オーナーママ 白坂亜紀 氏を講師に迎え、「銀座の流儀〜時代の変化をどう乗り越えたか〜」と題して講演会を開催しました。
白坂氏は、「競争が厳しい銀座の街で商売を続けていくためには、@ビジネス力、Aおもなし力、B人間力、C人材育成力など幅広い能力が必要とされる。本当の“おもてなし”には「見返りを求めない心」と「相手を思いやる心」が最も大事であり、それが自然にできることによって、結果的に商売繁盛に繋がっていく。集まるお客様も“粋な”人が多くなる。そんな粋な人達に支えられているのも銀座の特徴である。これからは女性が活躍する社会になる。女性らしい優しさ、細やかさを生かして輝くことができれば日本も元気になる」と語りました。

研修会

令和2年8月5日

「新型コロナウイルス感染症への対応について」と題して新潟県福祉保健部長の松本晴樹 氏を講師に研修会を開催しました。
松本氏は、「新型コロナウイルスは、対策を取れば抑え込むことができるが油断すれば感染する。重症度や感染力に幅があり、とらえどころがない病気である」と述べ、命と経済活動の維持・拡大を両立していくことの難しさを説明しました。最後に、感染防止対策の徹底を呼びかけるとともに、今後も各関係機関と連携を取りながら、柔軟かつスピーディーに対応していきたいと強調しました。

新春講演会・新年懇親会

令和2年2月21日

新春講演会では、ナチュラルメディカル 代表取締役の下條 茂 氏が、「企業と個人の健康経営に効く心理学」と題して講演しました。
下條氏は、「“心”の定義は自分で動くことである」と説明したうえで、「会社経営では、経営者や社員が自分で動くことが大事である。心を動かせるように仕事をしなければならない」、「丁寧に分かりやすく、同じことを繰り返し話すことで心は動くもの」と述べました。