トピックス

第15回いとしげトークについて

平成28年10月20日

日本商工会議所と東京商工会議所合同によるリオデジャネイロ・オリンピック視察団として、奥寺洋子さんと片桐奈保美さんが参加。陸上400mリレー男子決勝などを観戦して、海外の方々とも一緒になって選手たちに声援を送ってきたようすを話してくださいました

視察見学会

平成28年10月20日

女性会会員23名で、新潟市北区にあるタカギ農場の農家レストラン「ラ・トラットリア・エストルト」と、新潟市江南区にある3つの夢(生きがいのある人生を送りたい夢・健康で元気に暮らしたい夢・いつまでも自分らしくありたい夢)を実現させるための通所介護事業所「夢のみずうみ村」を視察見学してきました。
「ラ・トラットリア・エストルト」(写真左)、「夢のみずうみ村」(写真右)

新潟商工会議所 創立120周年 女性会創立15周年記念講演会

平成28年9月16日

ホテルオークラ新潟において、創立15周年記念講演会を開催しました。竹林会長より「今や新潟女性会総勢126名」「行動する女性会を目指し活動してゆきたい」と開会の挨拶をいただいた後、株式会社吉香、取締役会長 吉川稻氏より「起業から37年・その体験から学んだ事」〜仕事を通して品格ある自分作り〜と題してご講演をいただきました。著名な政治家との仕事を通して学んだ貴重な体験談やご自身の事業拡大においての失敗談などは「礼儀、秩序、恩義を忘れてはいけない」ことを再確認する良い機会となりました。「見えないことの中に真実があること」のお言葉には品格ある自分作りのヒントを考えさせられた講演会でした。

新潟まつり民謡流しへの参加

過去最多の100万6千人の人出となった新潟まつり。女性会の民謡流しへの参加も10回目となり18名が参加しました。女性会会員のお孫さんの飛び入り参加もあってより楽しく、にぎやかに祭りを盛り上げました。

第14回いとしげトーク

平成28年6月24日

(株)池田看板の池田洋子さん。社長を引き継いでから、島見町の工業団地に会社を移し「看板は会社の顔である」ことを大切にして、依頼者の思いが表現できるよう心がけているそうです。「常にまわりの人達に支えられている感謝の気持ちを忘れずに」と、前向きな姿を見せてくださいました。

平成28年度 定時総会

平成28年5月18日

平成28年5月18日(水)ANAクラウンプラザホテル新潟において、会員54名の参加のもと、女性会定時総会を開催しました。平成27年度事業計画・決算報告および、平成28年度事業計画(案)収支予算(案)が満場一致で承認されました。
総会終了後には、九州出身でNGT48劇場支配人 今村悦郎氏から、新潟に誕生したアイドルグループNGT48について講演していただきました。「これからのNGTを育てるのは、ここにいるみなさんをはじめとする新潟の女性にかかっている」と出席者に支援を呼びかけると共に、地元企業や行政との連携強化や、女性層のファン拡大をめざした女性限定イベントなどを実施していくといった今後の方針が示されました。地元にできたアイドルグループが、新潟の起爆剤になることに期待したいものです。

視察見学会

平成28年3月3日

“魚沼の暮らしと文化に触れ、新潟の魅力を再発見しよう”をテーマに、南魚沼市の「魚沼の里」への視察見学会を開催しました。雪国ならではの貯蔵庫「雪室(ゆきむろ)」には、高さ13メートル奥行15メートル、約1000トンの雪が蓄えられ、冬場は約2℃、夏場でも約4℃の環境を保ち、日本酒や野菜などが貯蔵されています。こうした雪室を中心に、魚沼の風土により育まれた物産に価値を加えて生産販売している店舗も見学して、様々な経営のアドバイスを得ることができました。

新春講演会・新年懇談会

平成28年2月26日

会員61名が参加しての新春講演会では、講師に日本銀行新潟支店支店長 千田英継氏をお迎えして「短観からみる新潟経済」と題して講演をお聞きしました。短観調査は、全国1万3000社に対して実施され、その回答率はほぼ100%である。そのうち新潟県内企業は297社と全国で7番目に多い。また、新潟県の全産業の業況判断は全国とほぼ同様の推移をたどっていることなど、短観からみる新潟経済、そのデータの見方を説明してくださいました。国内では訪日外国人旅行者数の急激な増加とそれに伴う消費が大きく伸びている中で、新潟県はこの需要を取り込めていないことが今後の課題としてあげられました。多くのデータをもとに、とてもわかりやすく興味をかきたてるお話で、大変参考になりました。
その後の新年懇談会では、女性会担当の宮澤副会頭、そしてさらに7名の新入会員を迎えて、和やかに会員相互の交流を深めました。

第13回いとしげトーク

平成28年2月1日

医療器械の販売などを手掛ける且u賀医科器械店の奥寺洋子さん(女性会副会長)から、「地而不忘乱(将来を見据えた準備をしっかりとし、いかなる事案に対しても適切な対応をするとともに100%の力を出し切ること)」を座右の銘として、様々な困難を乗り越えてこられた経験を伝えていただきました。

佐渡おけさ踊り講習会を開催

平成28年1月/2月

1月20日、27日、2月3日の3回にわたり、「佐渡おけさ踊り講習会」を開催しました。女性会会員の丸山玲子さんを講師に迎え、佐渡おけさの細かい足の運びや手の動きなどを教えていただきました。初めは踊り出しのタイミングが解らずに四苦八苦しましたが、次第にコツをつかみ、最後は完璧にマスターして終了しました。2月26日の女性会新年会で成果を披露する予定です!