トピックス

金沢全国大会

平成27年10月22日〜23日

第47回全国商工会議所女性会連合会石川全国大会が総勢3,237名の参加で盛大に開催され、当所女性会からは、竹林会長以下18名が参加しました。
1日目の懇親会では、金沢芸妓素囃子、御陣乗太鼓など郷土芸能が披露される中、全国各地の女性会メンバーが親睦を深めました。
2日目の全国大会では、日商三村会頭より「わが国は人口の急減と地方の疲弊という大きな課題に直面しており、困難な課題であるが解決の鍵は女性の力である。環境変化に対応するためには、女性の柔軟かつ大胆な発想と実行力が不可欠である。各地の女性会においては、経済、政治、文化など様々な分野における女性の活躍を推進してほしい。」との挨拶がありました。

次に、女性起業家大賞授賞式、全商女性連表彰授与式等が執り行われ、会員増強の実績や県内女性会活動の推進などから、新潟商工会議所 竹林昭代会長が特別功労者として表彰されました。次回の開催地である徳島女性会に連合会旗が引き渡され大会は閉会しました。

第12回いとしげトーク

平成27年10月8日

社会保険労務士の玉木尚子さん。年金、マイナンバー、ストレスチェック、従業員のトラブル等、行政の情報は豊富なので、困った時に思い出してほしいと話されました。

新潟県内商工会議所女性会合同研修会

平成27年9月8日

五泉商工会議所女性会が幹事を務め、上越が加わり8女性会から101名が参加。講演では健康エンタティナー「己抄呼さんによる笑う体操」で関西人特有の軽妙なトークに始終笑い笑われ、楽しいひとときを過ごし心も体も軽くなりました。

視察見学会・納涼会

平成27年8月25日

世界的に有名な爪切りの諏訪田製作所と指の感触・口当たりにこだわったお箸のマルナオの燕三条のものづくりの2社を視察しました。2社ともに大変モダンで素敵な社屋と工場、若い社員の方々で、誇りをもって仕事に取り組んでいる様子が感じられ、世界に発信している企業は雰囲気から違うと感心しました。

見学会終了後には、岩室温泉「めんめん亭わたや」にて納涼会を開催。恒例となった「佐渡おけさ」を全員で踊って親睦を深めました。

新潟まつり 民謡流し

平成27年8月7日

お天気に恵まれ、さわやかな風の中、女性会より20名が新潟商工会議所の踊りの輪に入り、華やかに新潟祭りを盛り上げました。

第11回いとしげトーク

平成27年6月23日

ケータリングフード鰍フ小野郁子さん。大好きな食で起業をし、断らないをモットーに老人ホームのランチまで、お客様と従業員の幸せを大切に頑張ってこられたことをお話くださいました。

定時総会

平成27年5月18日

女性会会員74名が出席して定時総会を開催。総会終了後には、テイクオフ株式会社代表取締役で「ザ・リッツカールトンホテルJCC公認親善大使」でもある井上富紀子氏を迎えて、「おもてなしの心が会社を変える」と題して講演をしていただきました。相手のニーズを先読みして相手に接すること、相手の名前を覚えておくなどの気づきが大切であるなど、ご自身の体験を交えて話していただきました。懇親会では全員で「佐渡おけさ」を踊り、和やかに親睦を深めました。


第10回いとしげトーク

平成27年3月17日

介護施設を運営されているNPO法人悠の諸橋優子さんから、「豊かな老後を過ごすには元気でいる現在のあり方が重要。日々、優しい気持ちで人と接し、運動も欠かさずに“可愛い老人”を目指しましょう。」との貴重なお話をお聞きしました。

新春講演会・新年懇談会

平成27年2月19日

会員74名が参加しての新春講演会では、講師に白根大通病院副院長 宮村治男氏をお迎えして「アフリカで私も考えた」と題した講演をお聞きしました。外務医務官として中央アフリカ、アルゼンチンなど海外で勤務された経験から、「日本の常識は世界の非常識。日本は安全で恵まれた国、危機は乗り切るものではなく予防すべきもの」といったお話がありました。その後の新年懇談会では、新入会員を迎えて、和やかに会員相互の交流を深めました。